No.103-メカニカルブリッジ　奮闘記編

　このプロジェクト４は、名前の通り第四番目のプロジェクトのことである。 第一番目はパイプを伸ばして、向こうに渡るもぐらロボット。 第二番目は高いところから糸がついている槍を向こうに突き刺して、ターザンのように糸を滑り降りていくというもの。 第三番目は企業秘密。 そして第四番目、第一から第四までのアイデアの画期的なものをつかってプロジェクト４発動。 これは本番でもいったと思いますが、マジックハンドの変わった動きの発見によってプロジェクト４は進み出した。 （その変わった動きというのはビデオにて）

[重いものを重力に逆らって動かす]
　まず問題になったのは、モーターの強さのことである。 人間が動かすと簡単に動いたのに対し、モーターだとそうはいかない。 でもそれは、ギアボックスを幾つか変えることによってうまくうごいた。
　次の問題は、というかこれのせいで本番うまくいかなかった。 それは、木でできる限り精密に作ると、発見したことがその通りに動いてくれなかった。 そのため本番では、ビデオでご覧のの通りに急に壊れるかと思うぐらいの速さでのびてしまった。

　今回初めてこのロボコンに参加しました。 中学のころにあったロボコンにも参加したこともあるが、このロボコンは、中学の時と違ったものだったので面白かったの一言である。
　次回も参加するつもりなのでまたこの文を読んでくれることを望んでいます。
　とても短い文章でしたが、最期まで読んで下さって、どうもありがとうございました。

10月8日（金）テスト間近で勉強しようかなと思う中嶋 孝憲　より

追伸
　最期のつもりだったんですがここで問題。 この文章で一ヶ所漢字を間違えている所があります。 さあ、どこが間違えているでしょう。

奮闘記編の番外編その１

奮闘記編の番外編その２

奮闘記編の番外編その３

奮闘記編の番外編４　そして伝説へ