第2回ロボコン実施大綱

名　　称　「第2回【理科の部屋】杯　ロボットコンテスト」
主　　催　Nifty-Serve FKYOIKUS【理科の部屋】会議室
参加対象　校種･年齢･性別･国籍など問いません。グループでの参加も可。
実施期間
- エントリー受付 : 1996年4月15日～4月20日
- 競技会開催期間 : 1996年4月21日～4月29日
- 記録受付期間 : 1996年4月30日～5月2日
- 審査発表 : 1996年5月7日
応募要項
　上記エントリー期間中に、FKYOIKUSのロボコン臨時会議室に、会議室メンバーが、エントリー部門、参加者のグループ名(学校名または氏名 or ハンドル名)、学年(または年齢)などを明記(差し支えない範囲で)の上、アップ(含代理アップ)することをもって、受付とする。
　上記期間中に各団体ごとに競技会を開催し、その結果とロボットの概要を臨時会議室に報告。なお競技会の模様はVTRに収録しておく。
　各団体からの報告がまとまったところで、臨時会議室上で結果を発表する。

ルール

幅が90cm以上ある水平な台上(床面も可)に2m離れた平行線を引く。
2本の平行線の中央に、空き牛乳パックを次のように重ね合わせて4本固定する。
牛乳パックの両端より少し内側にサイドラインをひく。
一方のラインよりロボットをスタートさせ、牛乳パックの上を通過して、もう一方のラインをロボットの最後尾が通過した時点をもってゴールしたものとする。
ロボットは途中、脱落物を作ってはならない。
ロボットは、(1)製作費 3,000円以内、(2)スタート時のサイズが30cmの立方体内に納まる、(3)動力も含めて重量が1kg以内　の各条件を満たすこと。
タイムは、ストップウォッチ(手動でよい)を用いて10分の1秒まで計測する。
｢自走部門｣｢リモコン部門｣の2部門を設ける。

学年を考慮しての特別賞や、大会終了後にのVTR審査によるアイディア賞を設けることもある。


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　　　　　2mド／牛乳パック｜｜牛乳パック＼／牛乳パック｜｜牛乳パック＼ド

　　　　　　ラ＼＿＿＿＿＿｜｜＿＿＿＿＿／＼＿＿＿＿＿｜｜＿＿＿＿＿／ラ

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ボ－ドリーダー : 池田勝利

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NIFTYSERVE FKYOIKUS　#5【理科の部屋】　＆　臨時会議室【ロボコン】　へ

HTML作成　久米宗男